ERPのマイクロバブルに関する技術は、溶液を直接微細気泡生成機に取り込み、
マイクロバブルを生成し水中浮遊物を浮上分離することができます。
その精度は、セシウムに汚染された水の場合、
その濃度の関わらず10㏃以下の水とセシウムに分離することができます。
ERPの微細気泡生成機は非常にコンパクトかつ軽量で、スーツケースのように移動が可能です。
その処理能力は、1台で1分間に最大50リットルの汚染水を処理することができ、
その技術は汚染水の浮上分離だけではなく、
海水の淡水化、エマルジョンエネルギー等様々な用途で活躍することでしょう。

微細気泡生成機の基本システム




ERPの基本姿勢は、安全に最終処分までを一貫して遂行することです。
それは、サルフィックスで放射線物質を含む様々な物質を固化し
封入する高度な技術を有するからです。
ERPでは最終処分を含めた汚染水の処理を提案します。