私たちは早期な発見と対策が環境問題に最も効果的だと考えます。
そのためには確実に現地に赴き、現状を把握することが大事です。書面のやりとりだけでは分かりません。
ERPは自然復元能力促進のため、バイオによる土壌環境、水環境、大気環境の循環導入を提案しています。
私たちの示すバイオとは有機化合物の生物分解のことであり、自然界では当然の事象です。
しかし汚染された土壌に含まれる鉱物(ヒ素・水銀・Nヘキ等)や汚濁水質の嫌気・臭気(ベンゼン系による塩素化合物・過剰アオコ)ではその自然現象の停留が環境問題を引き起こす要因になっています。また産業廃棄物の掘削処理なども循環抑制です。
ERPのストックバイオは環境計量に基づく試験結果で、生物分解の復元と向上を可能にしました。具体的には、建築敷地の汚染土壌・ダム汚泥・(河川法に基づく)工業排水廃棄油分解・浚渫土の再利用などの現場で利用されています。またERPではエマルジョンエネルギーの効率化開発事業も行っております。
生産業・林業・海洋業・農業・開発事業等の様々な環境側面で、私たちの技術が個人から企業規模までの適切な社会貢献が期待できると考えております。